【悩める社会人向け】③サラリーマン経験談

【悩める社会人向け】③サラリーマン経験談

2021年2月18日
その他(Other)

前回の続きです。

非常にざっくりですが、こんな感じで長いサラリーマン人生
の概要を書いていった後に、各課題に対して深堀して
どのように取り組み、解決していったのか書いていきます。

「こいつ苦労してたんやなー」っていう全体感を知って頂いた上で
中身の大事な部分を拝見頂く方がリアルに伝わりやすいと思うので
そんなことを目標にして、書いていきます。

今日も、宜しくお願い致します。

⑦新規事業参戦

というわけで、また0から新たな挑戦が始まりました。

全く分からない中でも「もともと百貨店事業かじってたし」
と少し3年経った自分の経験に自信を持ちながら
私の席があるであろう、本社の席に向かいました。

私:「席どこだろうなー?あ!おはようございます(^^♪」
  「今日から宜しくお願い致します!」
上司:「お!席そこだから!」
私:「あ!はい。。。ありがとうございます。」

顔も笑わず、なんか独特の空気感に圧倒されていました。
その後、朝礼でも自己紹介をしました。
そこでも感じた違和感のある空気。。。

んーーー。とりあえず、この時は気付きませんでしたが
その違和感は今までにない環境とこれからの苦難を表していました。w

違った表現で言うと今までの3年は小学校、これからやっと
社会人=成果を求められるという環境に来ました。
今思うと、今までに感じた事の無い空気感で困惑していたのは
その高低差に圧倒されていたのです。

率先垂範、実践と成果での証明

「仕事は自分で勝ち取るモノ」と心で分かっていても
身体が動かないのが分かりました。
兎に角、私の思い浮かんだ仕事よりも指示の方が
早く来る。。。新しい感覚でした。

この時の業務は
・発注書回収
・基幹システムへの流し込み
・部門間調整/窓口
・在庫調整、仕組みの構築
・細かい備品関連整備
・全体業務フローの構築(内部統制)
・店頭のシステム運用フォロー/改修計画策定
・社内、社外通達書面作成/配信/各対応
・債権回収プロセス窓口
・店頭販促企画素材商談/発注

自分で仕事を創り出さなくても、
足りない所が目に見える全てでした。
いわゆる、取り放題ですw

で、新規の立ち上げ部署だったので
各部署の精鋭達が、自信満々に仕事をしていました。
「俺/私のいう事が全て正解」という感じの振る舞い。
※絶対こんなビジネスマンにはならないと誓いました。w

ここで、1人間として認めてもらうためには
・「頑張ってます」
・「昨日、〇時間も残業したんです」
という結果の残らない発言と行動は何も役に立ちませんでした。

兎に角、何かあれば率先垂範で仕事を取る!
そして必ずやり切る。
会議の場でも積極的に意見を出して、
必ず形にしていくという一歩一歩の
行動と成果が鍵でした。

この「成果への拘り方」を学べたのがこの時期でした。

初のパワハラ時代到来

この時、私は「パワハラ」を受けていました?

何故「❔」なのかというと、正直、私はそうは思わなかったんです。
他部署の方々から言われて「これがそれなのかー」という感じでした。

・「叱られる時は、必ず怒鳴られる」
・「常に怒り口調なのに仕事が忙しい事理由に一切、こちらを見ない」
・「舌打ちをすぐする」
・「机を打ったたく、蹴る」
・「そういえば、私の歓迎会も、自分で全部店から何まで手配した」
・「逃げ場のない、理詰めのチェック」

断片的に見れば、パワハラだったのかもしれません。
一時期は、口内炎が5か所くらいできていて、喋る事も
ほぼできない状態になっていました。w

でも、何故か気持ちと考え方は前向きでした。

何かというと、ぜーんぶの貰える指摘が理にかなってて
自分の新しい発見の嵐だったんです。
伝え方が荒々しくても、その中で宝物に私は
出会えてしまっている訳だから本当に楽しくて
幸せ者だと考えてしまっていました。

素直というか、合理的に考えれば、おバカさんですよね。w

感謝(責任者としての行動)

日々悪戦苦闘している中、仕事にも少しずつ
慣れてきて、毎日そのパワハラ上司とも建設的に
感情論を置いて、前向きな議論が出来るようになってきました。

ある時、夜の23時くらいになって
上司に報告に行きました。

内容は
「○○の案件で、カットオフエラーになる
 可能性があります。なので、1時まで残業します」
という内容でした。

※上司大激怒

直ぐにその部門の部長のもとへ行って
机をバコ――――ン!叩いて

上司   :「てめぇー。俺の部下に何時まで残させるつもりだ!」
      ※フロアは200人くらい席があるんですが、水を打ったようになりました
他部署部長:「申し訳ありません。○○の事情で、このように遅れていて」
上司   :「謝れば済むのか?いつ終わるか?今すぐ終わらせろ!」
他部署部長:「いやーーーー、、、」
上司   :「何回目のミスだ?謝れば済む問題じゃねーんだよ」
      「お前はこの失う時間をどうやって、償うんだ!今すぐ示せ!」
      「何時まで俺の部下を残すんだ!お前らの仕事の怠慢で、
       俺の大切な部下の時間を奪うな!」
他部署部長:「最善の対応で今すぐ進めます。。。」
上司   :「今すぐ完了させて、2度と同じミスをするな!」

正直、評判は悪い上司ですが、初めて私を守ってくれた瞬間でした。
もちろん、仕事ではアドバイスや指摘をくれて、私の仕事の品質を
守ってくれていたんですが、それ以上にこういった行動が
私の心に刺さりました。

この時、私は思いました。まだまだ覚悟が足りてない。
そして、ビジネスで私と関わってくれる方は絶対に俺が守る。
時には体を張って、身を投げ出して守りたい仲間とそれが出来る
人間になると誓ったんです。

三旦、まとめ

この上司と出会って、信頼関係を作るのに約1年半
位経過していました。長い様で短い時間でした。
同じ事象でも、私と同じ捉え方をする人と、そうではなく
去っていく人もいるのではないでしょうか。
※因みに、この上司の下で働いた人は私の前に5人近く退職していました

ここで伝えたいのは「常に本質は何かを見る事の大事さ」です。
上辺や外面くらいなら、人間、いくらでも取り繕えます。
相手の創り出す愛が雑だとしても、全力で向き合ってください。
そして、何をどのレベルで求めているのか寄り添ってください。

それが難解であればあるほど、それが解けた時に大きな気付き
能力、宝に出会えます。私はそれを実感しました。

次はここから更に外部環境、上司も変わり、奮闘していく事を
書かせて頂きます。
少しでも見てくださった方の境遇とこの記事に出会って
「こんな視点もあるのか!」「今度これを試してみようかな!」
と一歩行動に踏み出せるエッセンスになっていれば幸いです。

明るい毎日は自分で創り出しましょう!!