現存の言葉は全てまやかし(嘘)。情報過多時代に知るべき一流の人間が解釈する真価と思考。

現存の言葉は全てまやかし(嘘)。情報過多時代に知るべき一流の人間が解釈する真価と思考。

2021年2月22日
本(Book)

「バカの壁」(養老孟司)

感想、要約です。

昔、この本は物凄く売れていたと
私は記憶しています。

今の現代人の思考を正しくする
バイブル本として是非参考になれば
幸いです。

これらを学んでいきましょう!


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バカの壁とは何なのか

人間が言う「話せばわかる」
というのは嘘です。
人は全く分かっていません。
騙されないでください。

この本の中で一例で上げられているのが
夫婦の妊娠のドキュメンタリーを男性と
女性に見せた時に異なる反応があったと
いう事です。

同じ偏差値の男子学生と女子学生に
その映像を見せました。

男性:保健の授業で習った事だった。
   知っている事だった。
女性:たくさん発見があった。

これは与えられた情報に対する
その人間の姿勢の問題だと言われています。

男性:俺には関係が無い。
積極的に学びを発見しようと
しなかったのです。
自分で限界を決めて、自主的に
情報を遮断する。これがバカの壁です。

自分の知りたいという姿勢
そこに限界を気付かぬ内に
創ってしまっているという事に
気付かなくてはいけません。

分かっていないのに
分かったふりをしている
人が大勢います。

「知っている」と
「分かっている」は
全く違うという事を
理解しましょう。

言っても伝わっていない。
これがバカの壁です。
その事実を理解する事が
重要です。

また、現代人は運動を
忘れてきていると言われています。
これはスポーツではなく脳への入力
そして、脳からの出力が足りて
いない事を指しています。

身体を使ってアウトプットする
という人がほぼいないのです。

知識を勉強して、自分が出来るような
気持ちになってしまっているだけです。

人間は入力と出力の繰り返しで成長します。

インプットは出来ているけど
アウトプットが不足しているのです。

分かったつもりというのがバカの壁です。

必ずアウトプットしないと人間は学べません。

知識と思考は別という話をされています。
知識は簡単に手に入りますが、そこから
生まれる新たな思考は中々身に付くもの
ではありません。

1、読む
2、書く
3、話す

先ず聞いたら、書いてみて、話す。
現代人はこれらの運動を忘れています。

個性を伸ばすべきか、それよりも大切なものがある。

世の中には共通のルールがあります。
その中で、相反する意味不明の
個性を求められる瞬間があります。

身だしなみや、飲み会に付き合うのが
当たり前など潜在意識に根付いている
ルールの事を指します。

ルールに従いながらオリジナリティ
を発揮する事は難しいです。

共通のルールと個性を求められた
社会の縮図がマニュアル人間です。
個性を発揮して、何か言われるなら
いわれた事だけやろう!という思考
になってしまったのです。

個性を磨くよりも、周囲の全て(親、
友達、上司)の気持ちを知る事が大事です。

ただ個性を身に付けても、
意味がありません。

情報の流れと共に人は変化/進化
していきます。

他人の気持ちを理解して、初めて
個性が生きてくるのです。

・相手の立場に立って考える。
・情報の変化に対して考える。

他人の気持ちを理解する事が尊く
非常に重要な要素になります。

一流の人は迷惑者

映画:レインマンで主人公は驚異的な記憶力
を持っている男性です。
しかし、そんな天才でも実生活は弟が
いないと何もできない人間です。

何かの能力に秀でている人は
別の何かが欠如しているモノなのです。
イルカは目は見えないが耳が良いです。

一流はバランス型よりも特化型が多いです。

何かを得る為には何かが
欠損しているのです。

私は成人式には不参加、
全然青春時代を遊んでいない、
しかし、その代わり、多くを得ています。

誰でもどこか欠けている所があります。
それで良いという事を理解しましょう。

何かの天才は何かの分野で秀でています。

一流になるには、迷惑をかけてしまう事が
あるという理解を自分でしましょう。
逆に社会的には迷惑な人は
何かの分野で一流であるという事です。

大人の社会において絶対的な正解はありません。
学生生活では正解は存在しています。

「これが正解だ」という
決めつけてはいけません。

男性は分かった気になっている人間が多く
現場を見ないと全く分かっていない存在なのです。

まとめ

バカの壁が何なのか
理解出来ましたでしょうか。

自分が決めてしまっている限界。
結局人は全て経験しなければわかりません。

何かに挑戦して絶対に結果が出るのであれば
誰でもやっていると思います。

ですが、結果が約束されているモノなんて
ほとんどが詐欺です。

挑戦して失敗してもそれはマイナスではなく
必ず経験値になっています。この経験がないのに
やる前からダメ、知ったかぶりをしている人間は
結局何もせずに一生を終えます。
先ずは一歩踏み出す事がなによりも大事です。